旧日本海軍戦艦 扶桑 昭和19年です。製作に当たっては専用の木甲板、エッチングや真鍮線などを使用し細部に手を加えています。
使用エッチング:
旧日本海軍戦艦「扶桑 昭和19年時」(フジミ)
同、木甲板
その他
製作について:
木甲板は専用木甲板を張り付けています。
マスト等の一部は真鍮線を使用し作り変えました。
張り線はメタルリキング0.1号を使用。
船体などの汚し塗装を施しています。
機銃、高角砲はピットウェーブやナノシリーズに差し替えています。
船体内に船体取り付けように2箇所、4ミリナットを埋め込み。
その他、多岐にわたって手を加えています。
塗装:
木甲板はフジミ製長門用木甲板を貼り付け。
船体等のグレー部はラッカーのニュートラルグレーの濃淡、艦底はハルレッド(エナメル)。 船体着色後、全体をリキテックスやエナメル塗料で汚し塗装を施しました。最終的に艦船全体を艶消しクリアー塗装を軽く吹き付け。